日本の生活保護は、最低レベルの生活保障というものだが、私が数人の知り合いと話をして感じる事は、生活保護になったら、そこから社会復帰することが非常に難しくするために生活保護に関する法律が決められていると思う。
つまり、社会の中で最低レベルの生活にまで落ちた人は二度と復帰出来ないようにするのが、生活保護の目的だと思います。
生活保護になれば、人と会えないこともあり、多くの人がうつ病になります。うつ病になると、次は自殺する人も出ます。皆が皆そうだとは言えませんが、そうなりやすい環境にあると思うのです。
肝心なのは、生活保護から復帰出来るように法律を変える事だと思います。今の法律は、全くそのようなものではないです。
そんな政策、国はしないのでしょうか?
しないのなら、市民の幸せを全く考えていないと思いますね。
本当の福祉とは、世界中の人達が幸せになれるようにするものです。
それを考えると、
宇宙人エロヒムの最後の預言者・
弥勒菩薩ラエルの
楽園主義という社会システムについてのお話が非常に興味がそそられますね。
この楽園主義を実現したら、全ての人達が仕事をしなくても豊かな、平和な、自分が生きていくためにちょうど十分な衣食住があり、毎日を自由に好きな事が出来るような社会を創ることが可能になると思います。
今の社会では、科学技術を戦争に使い、人のお金や財産を盗むために使う一部の人達のために、世界中の99%の人達が貧困や奴隷化した労働で毎日を過ごすはめになっています。
楽園主義は、労働の全てを最先端の科学技術でつくた自動化されたシステムにより、世界中の人達に衣食住の全てを無料で提供し、人々が労働から解放され、毎日を自由に過ごすことが出来るのです。
その世界では貨幣や労働、銀行などは全くなく、人々は自分の住む家、服、食べ物、移動手段、エネルギーなどが全て無料で作られ提供されるので、毎日を楽園のような生活が出来るのですね。
このような社会の仕組みを創りださなくてはいけません。
世界中の人達が幸せになるために。
一部の人達が、人の財産やお金を奪って暮らしていても、本当に幸せにはなれません。心のどこかに罪の意識が存在し続けるでしょう。
お金持ちの人達も含めて、皆が幸せになれるのが
楽園主義なのです。