本当に久しぶりに、川口市の蕨駅から歩いて遠いけど、自転車で20分くらいのところにあるイオンモールで麺屋心というお店をみつけて食べてみることにしました。
雰囲気的に、おいしそうだと思いましたが、働いている人達にこのつけ麺を時には食べるのかと聞いたら、言葉につまりながらはっきりとは答えないので、恐らく食べていないのでしょう。
自分が働く店のつけ麺やラーメンを食べないということは、その理由はまずいからではないでしょうか?
まあ、働いているところのラーメンはあまり食べる気もしないかもしれませんが
それで、待つこと10分くらい。
出来たつけ麺を食べてみると、そのスープがなんとも、こう、まずいこと。
表現の仕様がない感じでしたが、一言で表すなら、ゲロのような風味がスープを飲んだ時にしました。
チャーシュウはまあ、それになりでしたが。
店の名前は、麺屋心ですが、その味は真逆ですね。
心のこもっていないつけ麺の味の原因は、ファーストフード的に直ぐに作らなくてはいけないので、ダシをとる暇もないのでしょうね。できあいのパックに入ったスープを温めて出すだけなのでしょう。
それは仕方のないことですが、それならば、なぜそのつけ麺の値段が970円なのでしょうか?
特大は千円を超えます。
2度と食わない方が良い事が分かったので、それでよしとしますね。
今度は美味しいつけ麺が食べたいな。