今中東ではイスラエル政府がパレスチナを攻撃している問題が続いています。
それで、私はパレスチナ人が彼らの国でイスラエルからどのような迫害を受けているのか、有るビデオの翻訳をしてその記事を日記に書く事をしています。
イスラエルとパレスチナの紛争は土地と水と資源が原因No.3。弥勒菩薩ラエルは全戦争の廃止を主張
こちらはその元となるビデオです。
Why US and Israel wants to ban this video..
何故米国とイスラエルはこのビデオを禁止したいのか
以前ブログで、宇野正美さんが日本の被差別部落の先祖穢多について説明をされていた事を書いたことが有ります。宇野さんによると穢多と呼ばれた人達は、ユダヤの失われた10部族であるとのこと。それを断言してましたから、私はとても興味が引かれましたね。
彼らは四足の動物、特に牛などを殺して神棚にお供えとしてあげていたが、それは昔の日本人はしないことで、それは失われたユダヤ人10部族が昔からしていた宗教的儀式だと話していました。
このビデオも最近みようとして自分がかいたブログを見てみたら、著作権違反でこのアカウント自体が削除されたらしいです。しかし、私はそれはどうも何か裏にありそうな気がします。
それで、最近このパレスチナのビデオを見ていたら、30:45のところでパレスチナ人の方と平和のための活動をしているイスラエル人の方が一緒にビデオに写っているのがありました。
そのパレスチナの方(左側)を見てみると、私はとっても懐かしい思いがしたのです。
というのは、笑っているその表情の凄く太い眉毛、目の形、そして、大きい鼻が、私の母と母の一番上のお兄さんにとても良く似ているからです。
とっても優しそうな、温かいお顔ですね。
この方の顔の特徴は私の母方の兄弟姉妹には共通しているもので、しかも、良く考えてみると、私の故郷の福岡県古賀町といえば、部落の人達はとても多いのです。恐らく、福岡県の部落人口の全体にたいする割合は80%前後はあるのではないかと思います。もしかすると、90%くらいは言ってるかも知れません。
そして、父に電話して母の先祖のことについて聞きましたが、父は学校で昔勉強した事しかしりませんでした。それによると、穢多の人達は四足動物を食べ、動物の皮をなめして革製品を作っていたとか。
昔はとても差別されていた人達が沢山いたけども、最近では、部落の人たちもとても裕福になり、政治家になった人もいるそうですね。
これくらいしかわかりませんでした。
私の祖先がどこから来たのか、それは重要ではありませんが、でも、この多くのパレスチナの人達がイスラエル政府に差別され、それだけではなく、彼らの土地さえも勝手にイスラエル人の移住用の居住地区に変えられてしまい、中には移住したイスラエル人に暴力を振るわれたり、殴られたり、最悪殺されたりする人もいるようです。この人達を観ていると、いてもたってもいられなくなる時があります。
このビデオに出ている男性の笑顔をみると、私の母と同じ目鼻立ち、そして、その優しい思いやりのある感じが伝わってきて、私はなんとも言えない気持がしてきます。
人類を創造したと言われる
宇宙人エロヒムの最後の
預言者ラエルは、以前、パレスチナ人のほうがユダヤ人の遺伝子の特質をイスラエル人よりも強く持っていると言われていた気がします。
それに、例えば、イェルサレムの東はパレスチナ人達が昔から住んでいる場所でありますから、そこにイスラエル人の思想的理由でそこの土地を自分たちの土地だと主張し、違法な形でその土地に移住するイスラエル人もいるようですが、彼らの中にはパレスチナ人に暴力を振るい、彼らを追いだそうとする人達がいます。そのような人達に対して、何も言わないイスラエル政府もおかしいですね。
しかし、イスラエルの中にも、このようなイスラエル政府のやり方に反対する人々もいて、デモ活動などしている方々もおられるようです。
市民の運動により政府が一部の人達の利益のために他国を侵略するようなやり方をやめる方向にもっていけたらいいですね・・・。
パレスチナ人と彼らを支援する人達を応援してあげたいです。
将来一度は、パレスチナに行ってみたい・・・
友達にこの事を話したら、私もこのビデオの左側の男性に似ていると言われました。そうなのかな・・・
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