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- 2016.08.15 Monday
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安倍政権が強引に憲法の解釈を捻じ曲げ、戦争法案を通そうとするのは、アメリカの集団的自衛権行使で日本が戦争に参加するためだ。
それが、対中国だという人も言えば、中東に行く可能性も強いと懸念を示す人もいる。沖縄に在日米軍が駐留し始めた時から、これは米国の権力者の戦略としてあったのだと思う。安倍政権が憲法解釈をねじまげてまで、戦争法案を通すのをやめさせるためには、断固として、日本中の老若男女が力強く政府に反対しなくてはいけない!
そして、沖縄から、日本中から在日米軍を追い出さなくてはいけない!
アメリカ軍の駐留できる国は世界に一つたりと存在してはいない!
アメリカは、戦争主体の政治と、軍需産業主体の経済を廃止しなくてはいけない!
これ以上、彼らは他国の人権を、資産を、土地を、家を、人々の命を奪うことはやめなくてはいけない!
子供達の命を奪うな!
テロリスト国家イスラエルを助けるな!
アメリカは日本から出て行け!
安倍よ、犯罪国家に日本をするな!首相解任だ、お前は!
やっぱりオンナは強い。安保法案に反対する女性弁護士約140人が10日、東京・霞が関の弁護士会館で集会を開いた。その後、有楽町駅前の街宣では約160人が集まり、50人が壇上スピーチ。安倍政権を真っ向批判した。
それにしても、女性弁護士らの舌鋒の鋭さはすさまじかった。我先にとばかりにマイクを手に取り、「集団的自衛権行使で、殺戮の当事者になってはいけない」「私たちが潮目を変える」「安倍政権には、体が震えるほどの怒りを覚える」「女性の力は強い。男と違ってリクツじゃないのよ!」などと声を上げていた。
前半の集会に参加した慶大名誉教授・小林節氏も「今さらここで憲法の話をするつもりはありません。皆さん一緒に戦おう」と何だか気おされた感じ。後半の街宣から参加した民主党・枝野幸男幹事長や共産党の山下芳生書記局長も、ステージ上で話す女性弁護士の脇ではおとなしく見ていた。
日弁連憲法問題対策本部の水地啓子副本部長はこう言う。
「今の日本では、女性の声はまだまだ小さい。私たち同性が呼びかけることで、より多くの女性が共感してくれると思います。集会、街宣ともに手応えは上々です。これからもしっかり発信し、共感者をもっと増やしていきたい」
ただでさえ、女性の“安倍離れ”は顕著だ。先月末の朝日新聞の世論調査では、女性の内閣支持率はたったの34%。この日は国会前に、若者を中心に1万5000人以上が集まり、「安保法案反対」を唱えた。安倍政権は女性と若者に倒される。
安倍政権が成立を目指す「安全保障関連法案」に反対する女性弁護士たちが7月10日、東京・霞ヶ関の弁護士会館で集会「〜women love peace〜集団的自衛権にNO! 女性弁護士101人大集合! 女性弁護士による安保法制に反対する集会と街頭宣伝」を開いた。
当初「101人」とうたわれていた女性弁護士の数は140人にふくらみ、聴衆として市民ら80人も集まる盛況ぶりだった。集会では、一人ずつ、自らの思いを簡潔に述べ、マイクを次から次へと渡していくリレートークが行われ、「憲法9条で守られている平和な日本を、次の世代にも引き継いでいきたい」と呼びかけた。
●「安倍内閣は賢くない」
トークでは「安保法案が憲法違反だと弁護士なら誰だって知っているはず」などと、安保法案の違憲性について言及する弁護士が多くみられた。「憲法学者で、安保法案が憲法違反じゃないと言う人がいるとは全く思っていなかった」と驚きを語る弁護士もいれば、「政府や法律が憲法を超えるようなことがあっては絶対にならない」と強い口調で訴える弁護士もいた。
集会には、憲法学者の小林節・慶応義塾大学名誉教授もゲストとして参加していた。小林氏は「安倍内閣は賢くない。真面目に議論をしている中で空回りするので、本当にイライラしていたんですが、相手が本物の、確信犯のバカだと気づいた。国家の最高トップにブレーンがいないことは本当に怖い」と、現内閣を強く批判した。
原発の作業員がなくなった時、仕事中に亡くなった人だけ東京電力は発表する。
例えば、週末になくなったり、寝てる間になくなったりする場合は、発表されない。それは、持病なのではという解釈で発表されない。
身寄りのない人、高齢の人、過酷な作業に当てられることが多い。
2011年に100mmシーベルトを浴びた作業員
ほとんどの作業員は、100mmシーベルトを超えないように管理されている。
2時間で35mmシーベルト浴びるとどうなるか、ほとんどの作業員がわかっていない。